明治という時代は、今と同じく危機にさらされていながら、明るさが有りました。かたや現代人は、良く分からない暇と保障と豊かさによって逆に心が暗くなり「やる気」や「行動」にスイッチが入らない体質になってしまのです。
人間の内側の働きでも「心」と「理」とは対極にあります。
論理的かつ合理的な思考を養う訓練を自分の中でしていくと、「心」の問題で悩むことを予防する効用があるのです。
「風通しのいい人」福沢諭吉から

本当に寒い日々です。雪国に人は本当に大変ですね。

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